製造業におけるIoT活用、スマート工場化への第一歩を踏み出すためのヒントを、マツダやGMに自動車部品などを供給するティア1サプライヤーのヒロテックの取り組みから学ぶ。「PTC Forum Japan 2017」ユーザー講演より。
製造業のための製品・サービス情報サイト「TechFactory」で掲載された主要人気連載/特集記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集してお届けする「エンジニア電子ブックレット」。今回は『マツダ系サプライヤーが取り組む「スマート工場」実現への道』をご紹介します!
つながる工場、スマート工場を実現する上で重要となるのが、意味のあるデータを集め、“必要な時に”“必要な人に”“必要な場所に”価値ある情報を提供することである。そのため、ただ単純にセンサーを設置し、無数のデータをかき集めて、見える化を実現するだけでは、工場のIoT化による真の価値を引き出したとはいえない。
マツダやGMといった大手自動車メーカーを中心に、自動車部品などを供給するティア1サプライヤーのヒロテックでは、IoTを活用した生産ラインの見える化を実現した上で、さらにダウンタイムの削減や生産効率、品質向上に取り組み、成果を生み出し始めているという。
同社の取り組みから、製造業におけるIoT活用、スマート工場化への第一歩を踏み出すためのヒントを提示する……(詳しくは、以下の電子ブックレット[無料PDF]にて)。
本電子ブックレットは、TechFactoryで掲載された記事「製造業が変わらなければならな『理由』とスマート工場の実現に必要な『視点』」を基に制作しています。
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