セゾン情報システムズ/たけびし HULFT IoT
PLCや産業機器からのデータ収集が容易に、工場のスマート化を支援するソリューション
セゾン情報システムズとたけびしは、迅速かつ低コストでスマートファクトリー化を実現できるソリューションを提供。たけびしのIoT対応データアクセスユニット「デバイスゲートウェイ」と、セゾン情報システムズのIoTデータ転送ソフトウェア「HULFT IoT」を組み合わせ、稼働状況の見える化や遠隔管理の実現を支援する。
製造業では、IoTやAIなどを活用したスマートファクトリー実現のための取り組みが加速している。作業プロセスを可視化、分析し、工場全体の効率稼働を実現するには、個別に存在する産業機器や、そこに格納されているデータを連携させる仕組みが不可欠である。
しかし、PLC(Programmable Logic Controller)や産業機器はメーカーごとに通信規格が異なるため、データ連携および収集を行うにはシステムが複雑になってしまい、専門技術者のいないユーザー企業にとって、スマートファクトリー実現の大きな阻害要因となっている。さらに、稼働中の機器に対して、個々にデータ収集を行う仕組みを実装するには多くの工数がかかる他、各機器から収集したデータを取りまとめてサーバへ転送する際には十分なセキュリティ対策も求められる。
こうした課題に対し、セゾン情報システムズとたけびしは、迅速かつ低コストでスマートファクトリー化を実現できるソリューションを提供。具体的には、たけびしのIoT対応データアクセスユニット「デバイスゲートウェイ」と、セゾン情報システムズのIoTデータ転送ソフトウェア「HULFT IoT」を組み合わせ、稼働状況の見える化や遠隔管理の実現を支援する。
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つながらないPLCや産業機器から容易にデータ収集が行える
デバイスゲートウェイは、HULFT通信およびOPC UA、MQTT通信によるIoTシステムとの連携動作が可能で、生産現場で稼働するフィールド機器150機種にアクセスできるという。旧型設備のIoT化に適しており、IoT活用を目的とするあらゆる分野に対応する。一方のHULFT IoTは20年以上、8700社の実績を誇り、ミッションクリティカルな領域でのデータ転送に用いられている。またIoT領域向けに最適化されており、デバイス上での安定稼働を実現し、安全、確実な価値提供が可能だとする。
たけびしのデバイスゲートウェイには、あらかじめHULFT IoTのAgentが組み込まれており、顧客側でのインストール作業は不要。デバイスゲートウェイ専用IoTデータ転送ソフトウェア「HULFT IoT TAKEBISHI」を用いることで、機器設置後、簡単にPLCや産業機器からのデータ収集が行えるという。
販売価格(税別)は、デバイスゲートウェイが18万8000円、HULFT IoT TAKEBISHIが10デバイス単位(年次更新)で12万円(保守サポート料金含む)となる。なお、HULFT IoT TAKEBISHIはたけびしが販売を行い、初年度で50社への導入目標を掲げる。
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