クオリカ/菱洋タイ ATOMS QUBE
タイを起点に東南アジアでの拡販を狙うクラウド型生産管理システム
クオリカと菱洋エレクトロのタイ現地法人であるRyoyo Electro(Thailand)は、クオリカの生産管理システム「ATOMS QUBE」の販売パートナーとして、タイでの協業開始を発表した。
TISインテックグループのクオリカと菱洋エレクトロのタイ現地法人であるRyoyo Electro(Thailand)は2017年3月8日、クオリカの生産管理システム「ATOMS QUBE」の販売パートナーとして、タイでの協業開始を発表した。
ATOMS QUBEは、製造業に必要な標準機能を備えたクラウド型の生産管理システムで、クオリカが長年培ってきた製造現場におけるIT支援技術を集約し、2010年に販売を開始した。クラウド型であるためサーバ設置が不要で、生産拠点にシステム管理者を配置しなくても利用できる。既に50社以上の海外での導入実績を誇るという。
2005年設立のRyoyo Electro(Thailand)では、半導体・電子部品の販売や設計製造受託ビジネスなどを展開。菱洋エレクトログループが日本やアジア市場で培ってきたICTビジネスの経験、ノウハウを生かして2014年からICTビジネスを立ち上げ、各種ICTソリューションの販売や導入支援、運用サポートを手掛けてきた。
今回、両社のビジネス基盤および保有ソリューションの強みを融合させることで、クオリカはRyoyo Electro(Thailand)のICTノウハウ、技術力を活用してATOMS QUBEのタイでの拡販を図る。一方、Ryoyo Electro(Thailand)はATOMS QUBEを新たな商材に加えてビジネス領域の拡大を図ると同時に、ソリューション販売からシステム導入、ユーザー教育、ヘルプデスクまで幅広くサポートを行っていくという。
なお両社はタイでのATOMS QUBE導入について、2020年までに100社を目指すとし、タイを起点に東南アジア地域でのATOMS QUBEの販売を拡大させていきたい考えだ。
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