ニュース
» 2016年07月27日 09時00分 UPDATE

矢野経済研究所 国内センサーネットワークシステム市場:センサーネットワークシステム市場は堅調――2020年度には136万システムに拡大

矢野経済研究所は、国内センサーネットワークシステムに関する調査を実施。その結果を基に市場推移と将来予測を発表した。

[八木沢篤,TechFactory]

 IoT(Internet of Things:モノのインターネット)でイノベーションを実現するためには、ネットワーク機能を有する機器などからさまざまな情報を収集・蓄積し、それらを解析して新たな価値を創出する必要がある。

 ネットワーク機能を備えた機器は、PCやスマートフォンのような身近なデバイスだけでなく、住宅/ビル設備、自動車や建設機械、生産設備や監視/観測装置といったものも含まれ、あらゆるモノからさまざまな情報が刻々と収集・蓄積されていく。こうした機器や設備の中に組み込まれるセンサーネットワークシステムは、IoT実現のための重要な要素技術の1つとして注目されており、システム単体でも利用されている。

 矢野経済研究所は2015年9月〜2016年6月までの期間、IT事業者やデバイスメーカーなどを対象に、“国内センサーネットワークシステム”に関する調査を実施。その結果を基にした、市場推移と将来予測を2016年7月15日に発表した。

Copyright© 2017 ITmedia, Inc. All Rights Reserved.