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工作機械のインテリジェント化に向け10年先を見据えるDMG森精機がIoTでMSと協業企業戦略(2/2 ページ)

日本マイクロソフトと工作機械大手のDMG森精機は、IoT(Internet of Things)関連の取り組みで協業することを「IoT in Action Tokyo」(会期:2019年1月22日)の基調講演で明らかにした。本稿では、その具体的な中身とDMG森精機がAzureを選択した背景、そしてマイクロソフトが掲げる「Tech Intensity」を象徴するDMG森精機のビジョンについて紹介する。

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Azure採用の決め手は? DMG森精機がMSに期待すること

 このたび、IoTソリューションに関連する協業を発表し、まずDMG森精機が提供するDMG MORI MESSENGERを自前サーバによる運用から、Azureへ移行することが明らかにされたが、クラウドプラットフォームとしてAzureの採用を決めたポイントはどこにあるのだろうか? このことについて川島氏は次のように説明する。

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