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正常データのみで不良を検出できる外観検査ソフトにシステムパッケージ登場:システム計画研究所 gLupe
システム計画研究所は、製造業向け外観検査ソフトウェア「gLupe」に撮影機材などを同梱した「gLupe システムパッケージ」の販売開始を発表した。
システム計画研究所は2018年10月17日、製造業向け外観検査ソフトウェア「gLupe(ジー・ルーペ)」に撮影機材などを同梱した「gLupe システムパッケージ」の販売開始を発表した。
ディープラーニング技術を応用したgLupeは、同社独自技術により数十枚の正常データのみで学習し、不良品を検出できる外観検査ソフトウェアである。従来手法では、不良品を検出するために正常データでけではなく、異常データも大量に収集し、学習させる必要があった。
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