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さらば「TOUGHPAD」、デタッチャブルPCの登場を受けてブランド統一TechFactory通信 編集後記

歴史とともにカタチも変われば、ブランドも変わる。

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TechFactory通信 編集後記

この記事は、2018年6月4日発行の「モノづくり総合版 TechFactory通信」に掲載されたTechFactory担当者による編集後記の転載です。

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 先日、パナソニック モバイルコミュニケーションズが小型、軽量の5.0型頑丈ハンドヘルド端末「TOUGHBOOK FZ-T1」(以下、FZ-T1)を発表しました。

 製品の詳細については、ニュース記事「屋外ではなく“屋内”現場でスマートに使えるタフネス端末『TOUGHBOOK FZ-T1』」をご覧いただくとして、本コラムでは発表会当日にさらりと紹介された“ブランド統合”について取り上げたいと思います。

 さて、鋭い方は製品名を見て気が付かれたかもしれませんが、FZ-T1のブランド名が「TOUGHPAD(タフパッド)」ではなく「TOUGHBOOK(タフブック)」になっているのです。

パナソニック モバイルコミュニケーションズが発表した小型、軽量の5.0型頑丈ハンドヘルド端末「TOUGHBOOK FZ-T1」
パナソニック モバイルコミュニケーションズが発表した小型、軽量の5.0型頑丈ハンドヘルド端末「TOUGHBOOK FZ-T1」

さらば「TOUGHPAD」、デタッチャブルPCの登場を受けてブランド統一

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