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進化するデジタルモールド、高品質な試作や小ロット生産がモノづくりを革新する:特選ブックレットガイド
3Dプリンタで出力した樹脂型を用いた加工技術「デジタルモールド」について取り上げた過去の展示会レポート記事と、サントリーMONOZUKURIエキスパートによる活用事例をあわせて紹介する。
製造業のための製品・サービス情報サイト「TechFactory」で掲載された主要人気連載/特集記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集してお届けする「エンジニア電子ブックレット」。今回は『3Dプリンタ製樹脂型が試作、小ロット生産に革命を起こす』をご紹介します!
3Dプリンタ製樹脂型が試作、小ロット生産に革命を起こす
長野県の設計会社であるスワニーが考案した加工技術「デジタルモールド」をご存じだろうか? StratasysのPolyJet 3Dプリンタで造形した樹脂型を用い、熱可塑性樹脂を射出成形する技術だ。
本ブックレットでは、TechFactory編集部が取り上げたデジタルモールドに関する展示会レポート記事(DMS2017、3D Printing 2018)および、サントリーMONOZUKURIエキスパートによる導入事例をあわせて紹介する。
- 試作の効率化や小ロット生産の要求に応える「デジタルモールド」がさらに進化
- “3Dプリント樹脂型+切削加工”でさらに高品質な試作、小ロット生産が可能に
- サントリー、ペットボトル容器の試作リードタイム短縮に3Dプリンタを活用
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本電子ブックレットは、TechFactoryで掲載されたレポート記事「試作の効率化や小ロット生産の要求に応える「デジタルモールド」がさらに進化」などを基に制作しています。
◎併せて読みたいお薦めホワイトペーパー:
» 性能向上や新素材開発が「3Dプリンタ」市場の成長を後押し
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