ケイデンス・デザイン・システムズは、国際的第三者試験認証機関TUV SUDより、包括的な「TCL1適格」の認定を取得した。これにより車載LSIの設計において、ISO 26262規格に準拠するためのプロセスがさらに容易になる。
AZAPAは、エイシングが開発した人工知能アルゴリズム「DBT」を活用したソリューションとサービスの提供を開始した。自動車制御の他、家電や医療関連の制御分野での販売を目指す。
ケイデンス(Cadence Design Systems)は名古屋大学と協業し、同社のテンシリカプロセッサおよびDSPに車載ソフトウェアの標準規格「AUTOSAR」に準拠したリアルタイムOS「TOPPERS ATK2-SC1」を移植した。
住友三井オートサービスは、ディジタルメディアプロフェッショナルが開発した画像分類エンジン「ZIA Classifier」とAIを活用したドライブレコーダー動画の自動解析サービスを提供開始した。
ウインドリバーは自動運転システムやコネクテッドカーに向けたソフトウェアのプラットフォームの提案を強化する。今後は、車両1台のコストのうちソフトウェアが半分以上を占める見通しで、自動車のサプライチェーンが変わっていくという。
イーソルは、車載ソフトウェアの標準仕様であるAUTOSARのプレミアムパートナーとして承認を受けたと発表した。
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