安川電機 MOTOMAN
産業用ロボット「MOTOMAN」に29機種の新製品
安川電機の産業用ロボット「MOTOMAN」シリーズに29機種の新製品が追加された。いずれもコントローラー「YRC1000」に対応し、さまざまな現場の生産性向上に貢献する。
安川電機は2017年11月13日、産業用ロボット「MOTOMAN」に29機種の新製品を追加、販売を開始した。ハンドリングやスポット溶接に利用できる中大型機種を多数用意することで、さまざまな生産現場に対応する。
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新たに販売開始されたのは、可搬質量35kg/リーチ2538mmの「MOTOMAN-GP35L」や可搬質量600kg/リーチ2941mmの「MOTOMAN-GP600」などハンドリング向け17機種と、可搬質量80kg/リーチ2236mmの「MOTOMAN-SP80」などスポット溶接向け10機種、それにプレス間搬送のMOTOMAN-PH130RF/RH200RFの合計29機種。
いずれもGPシリーズで採用された新軌道制御によって軌道誤差を最小化、また、教示位置と姿勢に応じて直線動作可能な速度を自動計算する機能も有しており、ロボットの出しうる最高速度で動作する。加えて、従来機種では2本必要だったロボット/コントローラー間のケーブルが1本になっておりセットアップ時の配線時間も短縮されている(一部機種のぞく)。
スポット溶接に適したSPシリーズでは、スポット溶接電動ガン用サーボモーターに2.5kwタイプが追加され、高加圧スポット溶接への対応力が向上している。なお、SPシリーズ対応の電動ガン用サーボモーターはバッテリーレスとなっており、メンテナンス性の高さにも貢献している。
新製品に対応したロボットコントローラー「YRC1000」は380~480Vの海外電圧にも外部トランスなしで対応可能であり、また、電源回生機能も標準搭載されており、生産現場の省スペース化や効率化に貢献する。
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