マクニカネットワークスは、オランダのSecurityMattersと日本における代理店契約を締結し、産業用制御システム向けセキュリティソリューション「SilentDefense」の提供を開始すると発表した。
マクニカネットワークスは2017年6月6日、オランダのSecurityMattersと日本における代理店契約を締結し、産業用制御システム向けセキュリティソリューション「SilentDefense」の提供を開始すると発表した。マクニカネットワークスは、SecurityMattersの一次販売代理店として、パートナー企業とともに、SilentDefenseの国内販売を展開。SilentDefenseは年間サブスクリプションライセンス方式で提供される。
SecurityMattersが手掛けるSilentDefenseは、複雑な産業用制御システムの特徴を捉え、ネットワーク監視、システム内のアセット管理、外部および内部脅威対策、ネットワーク設計ミス/操作ミス防止など、産業用制御システムにおける包括的なセキュリティ対策を実現するソリューションである。
以下、「SilentDefense」の特徴を列挙する。
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