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3Dゲーム開発の第一人者が「沖縄」で目指すもの特選ブックレットガイド

「観光業」は「ゲーム開発」に似ている。

» 2016年08月16日 18時00分 公開
[TechFactory]

 製造業のための製品・サービス情報サイト「TechFactory」で掲載された主要人気連載/特集記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集してお届けする「エンジニア電子ブックレット」。今回は、『実は似ている「ゲーム開発」と「観光業」――3Dゲーム開発の第一人者が沖縄で目指すものとは?』をご紹介します!

3Dゲーム開発の第一人者が地方都市「沖縄」で今考えていること

3Dゲーム開発の第一人者が地方都市「沖縄」で今考えていること

 「最新技術の観光業への応用が第2のライフワークだ」。そう語るのは、インタラクティブラボラトリー沖縄の代表取締役会長 武田政樹氏。同氏は、東京大学 工学部を卒業後、ナムコ(現在のバンダイナムコ)に入社。3Dポリゴンを採用した日本初のレースゲーム「ウイニングラン」や、3Dレースゲームの定番「リッジレーサー」などを手掛けた3Dゲーム開発の第一人者である。

 同氏はナムコを去った後、インタラクティブブレインズを2001年に創業。ナムコの名作ゲームの携帯アプリへの移植や、3Dアバターシステムの設計/開発などを手掛けた。

 そして、2011年にインタラクティブラボラトリー沖縄を創業し、2012年には沖縄に移住。現在は、さまざまな先端技術を沖縄に広げる取り組みを進めている。

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 本電子ブックレットは、TechFactoryで掲載された連載記事「沖縄モノづくり新時代」の第4回「3Dゲーム開発の第一人者が地方都市『沖縄』で今考えていること」(掲載日:2016年7月8日)を基に制作しています。


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