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JVCケンウッド、3次元CAD/オフィス用途向けVDIを構築しワークスタイルを変革ネットアップ NetApp AFF

ネットアップは、JVCケンウッドがオフィス用途や3次元CAD向けの仮想デスクトップ基盤に、NetAppオールフラッシュFAS(NetApp AFF)などを採用したことを発表した。

» 2016年06月15日 09時00分 公開
[八木沢篤TechFactory]
JVCケンウッド、3次元CAD/オフィス用途向けVDIを構築しワークスタイルを変革

 ネットアップは2016年6月8日、JVCケンウッドがオフィス用途や3次元CAD向けの仮想デスクトップ基盤に、NetAppオールフラッシュFAS(NetApp AFF)などを採用したことを発表した。

 これまでJVCケンウッドでは、社内全体で約4500台のPCを運用。人員増加などに対し、必要に応じて個別にPCを調達してきたため、PCへの投資やヘルプデスク業務が増大していたという。同時に、PC稼働率の低下やWindows XPのサポート終了といった課題も抱えており、これらの解決が急務であった。


オフィス環境/3次元CAD環境、業務タイプ別にシンクライアント化

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