村田製作所
設備の非稼働要因を見える化し、生産性を最大化するソリューション「m-FLIP」
村田製作所は工場内の設備稼働データを収集して、設備の非稼働要因を“見える化”するソリューション「m-FLIP」の販売を2018年9月1日から開始する。
村田製作所は2018年7月11日、工場内の設備稼働データを収集して、設備の非稼働要因を“見える化”するソリューション「m-FLIP」の販売を、同年9月1日から開始すると発表した。
近年、労働人口の減少に伴う人手不足が深刻化する中、工場などの生産現場では生産性の向上が重要課題となっている。このような状況を踏まえ、村田製作所では自社で利用してきた(m-FLIPの原型となる)ソフトウェアを、自社以外の企業にも提供すべく、生産性向上ソリューションとしてm-FLIPを製品化した。
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IoTと村田製作所のノウハウで製造装置の稼働率を最大化
村田製作所が自ら利用してきたm-FLIPの原型となるソフトウェアは、自社開発によるもので、10年以上の利用実績を誇り、現在では海外工場を含む20以上の自社生産拠点で利用されているという。
m-FLIPは、製造装置の稼働率をIoT(Internet of Things)技術と村田製作所の改善活動ノウハウで最大化させるソリューションである。生産設備がチョコ停、段取り、点検、故障、休憩などの理由で停止するのを見える化し、改善できる粒度まで停止要因を細分化する。
m-FLIPのシステムは、データ収集、データ蓄積および管理、データの見える化、見える化したデータの活用支援サービスで構成される。見える化機能については、月報、ガントチャート、リストアンドン、レイアウトアンドン(アンドン+位置情報)を備える。
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