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デジタル絵画からモノづくりへ、カシオの背中を押した“ある存在”TechFactory通信 編集後記

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TechFactory通信 編集後記

この記事は、2018年5月21日発行の「モノづくり総合版 TechFactory通信」に掲載されたTechFactory担当者による編集後記の転載です。

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 カシオ計算機のネタが続いていますが、先日筆者はJR北八王子駅近くにあるカシオ計算機 八王子技術センターで、2.5Dプリントシステム「Mofrel(モフレル)」の取材をしてきました。

 Mofrelは、熱により膨張するマイクロパウダーが塗布された独自開発の「デジタルシート」に電磁波を照射し、黒色で印刷された部分だけを隆起させ、その上からカラー印刷を行うことで、凹凸のある意匠面を再現するデザイン試作をターゲットにしたソリューションです。

 マイクロパウダーの技術そのものは昔からあったものですが、熱量(温度)に応じて隆起の高さを調整するという発想はカシオ計算機独自のもので、特許化されています。詳細を取り上げたインタビュー記事ではサンプル品の写真を多数掲載しているので、ぜひご覧いただきたいのですが、シボや木目、ステッチ、パンチ穴など、非常に繊細なデザインをこの2.5Dプリントシステムで再現しています。

⇒ デンソーも導入、カシオの2.5Dプリンタ「Mofrel」がモノづくりを革新する理由

カシオ計算機が開発した2.5Dプリントシステム「Mofrel(モフレル)」
カシオ計算機が開発した2.5Dプリントシステム「Mofrel(モフレル)」

デジタル絵画からモノづくりへ、カシオの背中を押した“ある存在”

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