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Arm買収から1年半、明確になったソフトバンクのIoT戦略ARM Tech Symposia

2016年7月に発表された際には「関係性が希薄で、相乗効果は見えにくい」と評されたソフトバンクによるArm買収だが、あれから1年半、その関係性はどうなっているのだろうか。ソフトバンク副社長兼COOの今井氏が現状を語った。

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 Armがソフトバンクによって買収されて約1年半が経過した。2016年7月に買収が発表されたときには「直接的な関係性が希薄で、相乗効果は見えにくい」と評されたが、その関係性はいま、どうなっているのだろうか。

 2017年12月8日に行われたArmのプライベートイベント「ARM Tech Symposia 2017 Japan」のキーノートにはソフトバンク 代表取締役副社長 兼 最高執行責任者 今井康之氏が登壇、ソフトバンクの事業戦略においてArmへ期待する役割について説明した。

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孫正義氏のコメントを紹介する、ソフトバンクの今井康之氏(写真右)

「2035年までに1兆個のチップを供給する」

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