検索
特集

USB ALT Modeも実装可能な「DisplayPortの最新」と製品化における留意点DisplayPort USB Type-C ALT Mode(3/6 ページ)

DP(DisplayPort)は映像出力インタフェースとして高い性能を持ち、更には物理的にUSB Type-Cのコネクターを用いる「USB Type-C ALT Mode」のサポートもあり、一層の普及が見込まれる。ここではDPの最新規格とALT Modeを含む製品実装時の留意点を紹介する。

Share
Tweet
LINE
Hatena

v1.4から始まったUSB Type-Cの採用

 デジタルインタフェースでは、コネクターとケーブルの取り扱い易さも重要な要求項目である。もちろん信号を劣化せず安定に通信を行えることはもちろんだが、省スペース、脱着のしやすさ、ケーブルの取り回し(ケーブル径、柔軟性)が優れていることも要求される。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ページトップに戻る