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小さな荷物を宇宙にお届け! ロケット開発ベンチャーが目指す宇宙ビジネス特選ブックレットガイド

量産可能で気軽に使える「スーパーカブ」のようなロケットとは?

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 製造業のための製品・サービス情報サイト「TechFactory」で掲載された主要人気連載/特集記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集してお届けする「エンジニア電子ブックレット」。今回は、『小さな荷物を宇宙に届ける「スーパーカブ」のようなロケット開発』をご紹介します!

国内ベンチャーが目指す「スーパーカブ」のようなロケット開発

国内ベンチャーが目指す「スーパーカブ」のようなロケット開発

 宇宙開発は、国策として行われる数千億〜数兆円規模の大型プロジェクトが中心だが、近年、宇宙開発関連のベンチャー企業の参入が急増し、短納期・低コストで開発可能な超小型人工衛星の打ち上げニーズが増えてきているという。日本のベンチャー企業であるアクセルスペースは、2022年までに超小型人工衛星を50機打ち上げる計画を打ち出しているほどだ。

 こうしたニーズに対し、気軽に利用できるロケットを提供しようとしているのが、インターステラテクノロジズである。北海道・十勝地方の南側にある海沿いの町、大樹町に本社を構える同社には、14人のエンジニアが所属。日々、ロケットエンジン開発を中心に、モノづくりに明け暮れているという。

 そんな技術者集団であるインターステラテクノロジズが目指す宇宙ビジネス/ロケット開発とは?


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 本電子ブックレットは、TechFactoryに掲載されたレポート記事「国内ベンチャーが目指す『スーパーカブ』のようなロケット開発」を基に制作しています。


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