インフォコムは帝人と共同で、帝人の「スマート消防服」に内蔵するセンシングデバイスを開発した。同デバイスは、温度や位置情報などのデータを管理システムに送信し、解析結果から熱中症リスクを警告するなど、消防隊員の安全管理に活用される。
ドイツのG+D Mobile Security、村田製作所、スイスのST Microelectronicsは、幅広いIoT機器へ効率的にセキュリティ機能を統合できるセキュリティソリューションを発表した。データの完全性と機密性を確保し「LPWAN鍵」の配布を安全な手法で行える。
トレンドマイクロは、家庭内にある複数台のスマート家電を、外部からの攻撃や侵入から防ぐことができるホームネットワークセキュリティ製品「ウイルスバスター for Home Network」を発売した。
STマイクロエレクトロニクスは、LoRaに対応したIoT機器が試作できる開発キット「ST P-NUCLEO-LRWAN1」を発表した。同社の32ビットマイコンの開発エコシステムを活用している。
アドバンテックは、同社の小型IoTゲートウェイ「UTX-3115」が、島根富士通の製造工程を可視化する実証実験に採用されたと発表した。
マクニカは、メッシュネットワークを利用したIoTデバイスの試作に適した開発キットの提供開始を発表した。
東京エレクトロン デバイスは、マイクロソフトが提供するIoTデバイス認証プログラム「Azure Certified for IoTプログラム」の取得サポートサービスの提供を開始した。
ディジ インターナショナルは、無電力・低電力向けのセルラーゲートウェイ「Digi Connect Sensor」を発表した。
アットマークテクノは、同社IoTゲートウェイ「Armadillo-IoT」シリーズ専用のリモート管理運用サービス「node-eye」の提供を開始した。
大日本印刷は、照度の低い人工照明でも動作するビーコン「DNPソーラー電池式Bluetoothビーコン」の販売開始を発表した。
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