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「ARMv8-M」が目指す「セキュアMCU」、その定義と実装特選ブックレットガイド

ARMのMCU向けアーキテクチャ「ARMv8-M」は、ARMが提唱する「セキュアMCU」に向けたものとなっている。その定義と実装について解説する。

» 2017年09月12日 18時00分 公開
[TechFactory]

 「ARMv8-M」は2015年に発表されたARMのMCUアーキテクチャであり、翌年の2016年にはこのアーキテクチャを実装したプロセッサコア「Cortex-M23」「Cortex-M33」を発表している。IoTの普及に伴いMCUのセキュリティを高める必要性が生じており、この流れそのものについては賛同する向きも多いと思われる。

 その実手段としてARMが提供しているのが「セキュアMCU」である。ここでは必要性の高まるセキュアMCUについて、その定義と実装を紹介する。

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本電子ブックレットは、MONOistで掲載された「ARMの最新アーキテクチャ「ARMv8-M」が目指す「セキュアMCU」とは」を基に制作しています。




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