導入までの流れと注意点について。
製造業のための製品・サービス情報サイト「TechFactory」で掲載された主要人気連載/特集記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集してお届けする「エンジニア電子ブックレット」。今回は、『設計・解析現場へのデスクトップ仮想化導入【導入検討編】』をご紹介します!
「デスクトップ仮想化」導入の前に、検討すべき事項は多くあります
デスクトップ環境は、ユーザーにとって最も身近なITシステムであり、その人自身のこだわりが強く反映されます。そのため、デスクトップ環境の変更・更改を行う際は、ユーザーニーズなどをヒアリングしながら丁寧に進める必要があります。
利用する人たちの要望を置き去りにして、管理者の理想のみを追求してしまうと、ユーザーからの猛反発を喰らうことになります……。
一方、ユーザー要求を際限なく取り入れてしまうと、ITシステムの理想からどんどん懸け離れてしまいます。しかもデスクトップの展開・更新は、一度始めたら後戻りが困難なウォーターフォールモデルです。
今回お届けするブックレットでは、デスクトップ仮想化「導入までの流れとポイント」について、詳しく解説していきます。
本電子ブックレットは、TechFactoryに掲載された連載記事「CAD、CAE環境をVDIへ移行するための手引き」の第3回「デスクトップ仮想化「導入までの流れとポイント」【前編】」(掲載日:2016年6月14日)と第4回「デスクトップ仮想化「導入までの流れとポイント」【後編】」(掲載日:2016年7月12日)を基に制作しています。
アイティメディアの独自調査レポートをはじめ、市場調査会社から発表される報告書、レポート記事などを紹介します(特集ページはこちら)。
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