トヨタテクニカルディベロップメント swimy
特許データを基にした技術情報配信サービスのデータ基盤に「Paxata」を採用
アシストは、国内総販売代理店を務めるデータプレパレーションプラットフォーム「Paxata」のクラウドサービス「Paxata Cloud」が、トヨタテクニカルディベロップメントのデータ基盤に採用されたことを発表した。
アシストは2018年6月28日、同社が国内総販売代理店を務めるデータプレパレーションプラットフォーム「Paxata」(開発元:米Paxata)のクラウドサービス「Paxata Cloud」が、トヨタテクニカルディベロップメント(TTDC)のデータ基盤に採用されたことを発表した。
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トヨタグループならびに関連会社の知財戦略を支援するTTDCは、主に車両関連の特許情報を国内外から集約して、調査目的に応じた特許関連文献を抽出し、それを解析することで、企業競争力の向上に役立つ情報を提供する。
オープンデータの特許情報を“使える形”にするには多大な労力が……
特許関連のデータは、特許庁をはじめ各国の行政機関からオープンデータとして公開されており、これらデータの活用には高い付加価値とビジネスニーズが期待されている。
しかしながら、オープンデータはフォーマットが多岐にわたる上、取り扱いの難しいビッグデータという特性から、ビジネスで活用できる情報へと変換するためには、加工および編集作業に多大な手間と時間を要していた。
TTDCはこうした課題に着目し、既存の特許データに加え、毎月20万行ずつ増えていくとされる特許データをスピーディーに加工してデータベース化できれば、顧客向けの新たなサービスを創造できると考え、2018年4月から「swimy」としてリリース。この新たなビジネスモデルを支えるデータ基盤として採用されたのが、Paxataである。
Paxataを採用したことで、従来困難だったオープンデータをビジネスに役立つ情報に素早く変換し、swimyのユーザーが求める充実した特許情報を提供できるようになったという。TTDCは、Paxataをswimyの中核に位置付け、さらなる活用を進めていく方針だ。
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