Portal View & Editor for ENOVIA
東芝グループのノウハウが詰まった「ENOVIA」向けアドオン製品
東芝デジタルソリューションズと東芝インフォメーションシステムズは、ダッソー・システムズのPLMソリューション「ENOVIA」向けアドオン製品「Portal View & Editor for ENOVIA」の販売開始を発表した。
東芝デジタルソリューションズと東芝インフォメーションシステムズは2018年3月8日、ダッソー・システムズのPLMソリューション「ENOVIA(エノビア)」向けアドオン製品「Portal View & Editor for ENOVIA」の販売開始を発表した。
東芝グループでは、ENOVIAをグループ標準のPLMとして採用しており、東芝デジタルソリューションズと東芝インフォメーションシステムズは、東芝のグループ会社50サイト/約2万5000ユーザーへの導入および展開を行ってきた実績を誇る。そして、こうした東芝グループへの導入経験において両社は、有効な導入方法論、関連ドキュメント、アドオン機能部品群などを整備してきたという。
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アドオン機能の利用を東芝グループだけにとどめず、外部向けに製品化
その中でも特にユーザー要望の多かった、プロジェクト管理で必要となるWBS(Work Breakdown Structure)や、構成管理で必要となるエンジニアリングBOM(Bill Of Material:部品表)、さらに製品開発に必要な市場要求や法令などでの規制要件と、製品の機能を関連付けるトレーサビリティー管理など、多階層化された大容量データの表示や編集において、快適な操作性とシステム性能を提供するENOVIAアドオン機能を開発。そして、このアドオン機能の利用を東芝グループだけにとどめず、ENOVIAを使用する外部ユーザーにも展開すべく製品化に踏み切った。
Portal View & Editor for ENOVIAの主な特長は次の通りである。
- システム利用ユーザーに快適な操作性とシステム性能を提供
- システム構築時の高い生産性を確保
- ENOVIAバージョンアップを考慮した設計
ドラッグ&ドロップや右クリックメニューといった直感的な操作が可能で、検索結果表示、展開、スクロールのシステム性能高速化を実現する。常時利用するメニューや機能などの操作性を大幅に改善することで、システム操作時間の削減に貢献する。また、プロジェクト管理や構成管理業務で多用される大容量データ閲覧、編集によりシステム構築時の工数を大幅に低減でき、高い生産性を確保できるという。さらに、将来的なENOVIAのバージョンアップにおける対応工数を小規模に抑えられる作りになっており、バージョンアップへの高い追従性も確保している。
両社は、PLM関連ソリューションの販売や技術開発をさらに強化し、デジタルツインやインダストリー4.0といった変革の機運が高まる製造業の設計、開発業務のさらなる効率化と、高度化へのニーズに応えていくという。
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