ケイデンス OrbitIO/SiP Layout
Faraday Technology、パッケージ設計期間を最大60%短縮
Faraday Technologyは、ケイデンス・デザイン・システムズの「OrbitIO Interconnect Designer」と「SiP Layout」を採用し、パッケージ設計時間を従来手法と比較して、最大60%短縮した。
ケイデンス・デザイン・システムズ(以下、ケイデンス)は2016年5月4日(米国時間)、ファブレスASIC/SoCおよびIPプロバイダーであるFaraday Technologyが、ケイデンスの「OrbitIO Interconnect Designer(以下、OrbitIO)」と「SiP Layout」を使用して、パッケージ設計時間を従来の手法と比較し、最大60%短縮したことを発表した。
OrbitIOおよびSiP Layoutの活用により、IC/package/PCBにおける、配線設計の自動化と最適化が可能になるという。また、この機能により、Excelシートを使用する従来の手法と比較し、配線性やシグナルインテグリティ、パワーインテグリティのパフォーマンス向上を含む配線経路の最適化が可能となる。
このマルチサブストレート配線経路設計では、設計プロセスの初期段階でさまざまなトレードオフを検討し決定することにより、複雑なサブストレート構造の最適化とコストの最小化を図り、設計全体の最適化を促進。さらに、このプロセスを実装することにより、従来多くのイタレーションによって数日から数週間を費やしていたExcelシートベースのバンプ/ボールのマッププラニングを、OrbitIOの統合マルチファブリック環境を使用してイタレーションを最小化し、数時間に短縮することに成功したという。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
企業戦略(エレクトロニクス)
新着ホワイトペーパー PR
-
製品資料
[株式会社 Green AI] 自動車業界には好機 脱炭素×コスト削減×現場改善を実現するエネルギー戦略 -
製品資料
[株式会社 Green AI] 脱炭素投資をすぐ回収したい 自動車業界にも有効なCO2削減アプローチ -
市場調査・トレンド
[スマートジャパン編集部] 「ペロブスカイト太陽電池」の普及戦略が公表 政府が目指すコスト・導入量のロードマップを解説 -
市場調査・トレンド
[スマートジャパン編集部] 導入が加速する再エネ・系統向け蓄電システム コスト・収益性の現状分析 -
技術文書・技術解説
[スマートジャパン編集部] いまさら聞けない「ペロブスカイト太陽電池」の基礎知識と政策動向
関連記事
こんなメディアも見られています
TechFactoryに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
特集
- マテリアルズ・インフォマティクスの動向調査
- 研究・開発職のデジタル活用調査
- 設計・解析業務におけるAI活用
- 3Dプリンタ利用動向調査
- CAD利用動向調査
- つながる工場の現状と課題
- 製造業におけるAI開発および活用の実態
- 設計・製造現場における品質管理
ホワイトペーパーランキング PR
-
1
CAE解析をAIエージェントに任せてみた 人は何を担うのか
-
2
高度な半導体/電子デバイスの非破壊不良解析を支える「3D X線技術」に迫る
-
3
「ロボットアーキテクチャ」実態調査2026年版:現在の課題と優先事項を解説
-
4
EE Times Japan×EDN Japan 統合電子版:製造現場にフィジカルAIをどう実装するか――電子版2026年9月号
-
5
スマート工場動向調査2026
-
6
「見て覚えろ」が通じない時代 製造業の保全技術はどのように継承すればよい?
-
7
動き出したファナックの「フィジカルAI」
-
8
【読者調査結果】製造業の脱炭素動向調査2026
-
9
はじめての化学工学まとめ(Part1)
-
10
QC活動の形骸化はどう防ぐ? 実効性のある業務へ転換する3つの解消策とは
TechFactory SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
TechFactoryをフォロー