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製品ニュース(医療機器開発)

製品選定に役立つ最新の「医療機器開発」関連ニュースをお届けします。

ローム BH1792GLC:

ロームは、ウェアラブル機器向けに、ストレス測定や血管年齢測定に対応したハイスピード光学式脈波センサー「BH1792GLC」を開発した。1024Hzの高速サンプリングに対応し、バイタルセンシングをサポートする。

提供:MONOist編集部 , TechFactory
2017年 先端医療・ライフサイエンス研究市場データブック:

富士経済は、「2017年 先端医療・ライフサイエンス研究市場データブック」を発表した。2025年には先端医療関連市場が1兆8546億円、ライフサイエンス研究関連市場が1479億円になると予測している。

提供:MONOist編集部 , TechFactory
テルモ テルフュージョン輸液ポンプ28型:

テルモは、従来機種から30%軽量化した「テルフュージョン輸液ポンプ28型」を販売開始した。従来機種から操作方法を変えることなく、近距離無線による外部通信機能などを追加している。

提供:MONOist編集部 , TechFactory
オリンパス ENDOEYE 3D 硬性ビデオスコープ:

オリンパスは、迅速で正確な内視鏡外科手術をサポートする外科手術用3D内視鏡「ENDOEYE 3D 硬性ビデオスコープ」を日本で販売開始した。2D製品と同様の使用感で3D映像を観察でき、容易に奥行き感を把握できる。

提供:MONOist編集部 , TechFactory
ミツフジ 着衣型ウェアラブルデバイス:

ミツフジは、朝日ラバー、埼玉大学と共同で、着るだけで呼吸波形を計測できる着衣型ウェアラブルデバイスの開発を開始した。睡眠ポリグラフ検査が簡単に行えるウェアラブルシステムを目指す。

提供:MONOist編集部 , TechFactory
早稲田大学 浜松ホトニクス 軽量コンプトンカメラ:

早稲田大学は、大阪大学や量子科学技術研究開発機構、浜松ホトニクスと共同で、ガンマ線を可視化する580gの小型カメラを開発した。このカメラを用いて、生体マウスの3D同時分子イメージングにも成功した。

提供:MONOist編集部 , TechFactory
KTN光スキャナー:

新エネルギー・産業技術総合開発機構は、NTTアドバンステクノロジ、大阪大学と共同で、KTN結晶を用いた光スキャナーにより、硬性内視鏡による生体組織の3次元イメージングに成功した。

提供:MONOist編集部 , TechFactory
フィリップス Affiniti:

フィリップス エレクトロニクス ジャパンは、超音波診断装置「Affiniti 30」を発売した。プレミアムクラスの性能を搭載した装置で、心臓、腹部、血管、表在臓器を撮影するための基本アプリケーションに特化している。

提供:MONOist編集部 , TechFactory
Regenova 神経再生技術:

京都大学はサイフューズと共同で、バイオ3Dプリンタを用いた末梢神経損傷に対する神経再生技術の開発に成功したと発表した。バイオ3Dプリンタで、細胞のみから成るバイオ3次元神経再生導管を作製した。

提供:MONOist編集部 , TechFactory
産総研 モバイル遺伝子検査機:

産業技術総合研究所は、日本板硝子、ゴーフォトンと共同で「モバイル遺伝子検査機」を開発した。片手で持ち運べるほど小型軽量で、約1時間を要していた細菌やウイルスの検出が約10分で可能に。バッテリー駆動するので検査場所も問わない。

提供:MONOist編集部 , TechFactory
パイオニア 医療用電子聴診器「U10」シリーズ:

パイオニアは独自の音響技術を用いて聴覚性能を高めた医療用電子聴診器「U10」シリーズの生産・出荷を開始した。臨床現場での実用化検証に主眼を置き、限定生産とする計画だ。

提供:MONOist編集部 , TechFactory
オリンパス 食道用バルーンダイレータ EZDilate:

オリンパスは、食道狭窄を治療するための処置具製品である食道拡張用バルーンとインフレーターを発売した。適用部位や狭窄の度合いに合わせ、6種類のバルーン径をそろえた。

提供:MONOist編集部 , TechFactory
ルネサス エレクトロニクス RAA457100/RAA458100:

ルネサス エレクトロニクスは、ウェアラブル機器や補聴器などの小電力アプリケーション向けに、ワイヤレス充電システムソリューションを開発した。受電IC「RAA457100」と送電IC「RAA458100」で構成される。

提供:MONOist編集部 , TechFactory
東北大学 魔法の鏡:

東北大学は、血行状態モニタリング装置「魔法の鏡」を開発した。鏡型ディスプレイにビデオカメラとコンピュータを内蔵し、その前に立つだけで血行状態や心拍数などを表示できる。

提供:MONOist編集部 , TechFactory
ロシュ・ダイアグノスティックス コバス Liat:

ロシュ・ダイアグノスティックスは、臨床現場で即時に検査できる遺伝子検査機器「コバス Liat」を「JACLaS EXPO 2016」に出展した。2017年に発売予定としている。

提供:MONOist編集部 , TechFactory
日立製作所 Supria/Supria Grande V2.21:

日立製作所は、従来装置に比べて大幅に消費電力を低減するなどした、マルチスライスCT装置「Supria/Supria Grande V2.21」を販売開始した。医師の読影支援やワークフローも改善し、操作性がさらに向上している。

提供:MONOist編集部 , TechFactory
GEヘルスケア Discovery MI/Discovery NM/CT 670 CZT:

GEヘルスケア・ジャパンは、半導体検出器を搭載したPET/CT装置「Discovery MI」と、SPECT/CT装置「Discovery NM/CT 670 CZT」を発売。併せて、PET診療を支援する読影ソリューション「Centricity Universal Viewer 100 edition PET」も発表した。

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極微細蛍光内視鏡イメージングシステム:

東北大学は、ルシールと共同で研究・開発した、低侵襲で簡便に実験動物の脳の神経活動を可視化できる「極微細蛍光内視鏡イメージングシステム」が商品化された。研究機関を中心に、ルシールより販売される。

提供:MONOist編集部 , TechFactory
日本メドトロニック:

日本メドトロニックは、植え込み型心臓ペースメーカー「メドトロニック Advisa MRI」(Advisa MRI)と、植え込み型除細動器(ICD)「Evera MRI ICD」シリーズ、両室ペーシング機能付き植え込み型除細動器(CRT-D)の「Amplia MRI CRT-D」シリーズについて、従来の1.5テスラに加え3テスラMRIでの全身撮像対応が可能になったと発表した。

提供:MONOist編集部 , TechFactory
オリンパス サンダービート:

オリンパスは内視鏡外科手術や開腹手術において血管封止や組織の切開・剥離などに使用するエネルギーデバイス「サンダービート」のラインアップを拡充。一般外科手術全般向け開腹手術用「サンダービート ファインジョー」の国内販売を開始する。

提供:MONOist編集部 , TechFactory
ヨコオ CCDカメラ用超小型LEDリングライト:

ヨコオと武蔵電機は共同で「CCDカメラ用超小型LEDリングライト」を開発。従来の樹脂基板の代わりに、耐久性の高い同社製セラミックのLTCC(低温同時焼成セラミックス)基板を採用する。

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東芝 回転ガントリー:

東芝は放射線医学総合研究所と共同で腫瘍に対して360度の任意の角度から重粒子線照射を可能とする回転ガントリーを完成させた。「世界で初めて」(同社)超伝導磁石を採用し、従来に比べ大幅に小型化・軽量化したという。

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