ニュース
製品品質の向上に寄与する“3D正”の設計と、その実現を支える「MBD」:特選ブックレットガイド
全ての製品定義を3Dモデルに入れることにより、“3D正”の設計を実現する「MBD(Model Based Definition:モデルベース定義)」の基礎を解説する。
製造業のための製品・サービス情報サイト「TechFactory」で掲載された主要人気連載/特集記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集してお届けする「エンジニア電子ブックレット」。今回は『“3D正”の設計に向けた「MBD」導入のヒント』をご紹介します!
全ての情報を3Dモデルに、「MBD」で“3D正”の設計へ
3Dモデルの情報として、注記や寸法などを付加する「3Dアノテーション」による“3D正”の設計を実現する上で欠かせない「MBD(Model Based Definition:モデルベース定義)」。その歴史と基本となる考え方を理解し、“3D正”の設計に向けたMBD導入の第一歩を踏み出そう。
- 大きく動き始めた“3D正”の設計
- 「図面レス」の終わりと日本における「3D図面」
- 国内における関連規格やガイドライン策定の動き
- “3D正”の設計が抱える3つの問題
- 「公差解析」と「部品検査」における“3D正”のメリット
電子ブックレット[無料PDF]のダウンロードはこちらから
本電子ブックレットは、TechFactoryに掲載された特集記事「今こそ全ての情報を3Dモデルに集約せよ! “3D正”の設計を実現する『MBD』」を基に制作しています。
◎併せて読みたいお薦めホワイトペーパー:
» 設計現場の56.5%が3D CADを活用、2次元からの「移行予定なし」も16.7%
» デキるエンジニアのCAD 設計
» オープンソースの無償3D CAD「FreeCAD」の機能まとめ
» いまさら聞けない金型設計「量産設計の基礎」
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.