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ソニーの犬型ロボットが12年ぶりに復活! あの人型ロボットとの共通点TechFactory通信 編集後記

大文字から小文字に――。

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TechFactory通信 編集後記

この記事は、2017年11月6日発行の「モノづくり総合版 TechFactory通信」に掲載されたTechFactory担当者による編集後記の転載です。

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 業績好調のソニーが、犬型ロボット「アイボ」の復活を発表しました。

 1999年に第1号製品の「AIBO(型番:ERS-110)」が発売され、その後何度かモデルチェンジを繰り返しながら2006年に惜しまれつつも生産中止となった大文字のAIBOが、小文字の「aibo(型番:ERS-1000)」となり、約12年ぶりに帰ってきます。

 思い返すと、ソニーによる修理サポートが2014年3月末で打ち切られた後も、元ソニー社員による非公式の修理対応や、AIBOの合同葬儀などが話題となり、本当に愛されていた製品(ロボット)だったことが分かります。人型ではなく、犬型のペットロボットだったからかもしれませんが、今思うとすごい現象だったと思います。

ソニーの犬型ロボットが12年ぶりに復活! あの人型ロボットとの共通点

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