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「CPU+FPGAで機能するIDEを提供したい」インテルがFPGA開発環境を整える狙いインテルPSG(2/2 ページ)

インテルによるアルテラ買収から2年が経過し、CPU+FPGA環境の採用事例も散見されるようになってきた。インテルはFPGAに何を期待し、どのように育てようとしているのか。

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CPUとFPGAの「いいとこ取り」を普及させるには

 いわばCPUとFPGAの「いいとこ取り」を狙うアプローチだが、普及させるためにはFPGAに不慣れな開発者に対するフォローが不可欠となる。ラマン氏に次いで講演に登壇したデービット・マンディ氏(プログラマブル・ソリューションズ事業本部 Xeon+FPGA シニアマネージャー)は「Pythonのプログラマーでも、CPU+FPGAの開発に挑戦できる」と環境整備が急ピッチで進んでいることを紹介する。

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