日立システムズ 統合資産管理サービス 設備部品・予備品管理モデル
現場のデジタル化を推進、工場の設備部品と予備品の管理を支援するサービス
日立システムズと日立システムズフィールドサービスは、製造業向けに設備部品や予備品の管理や在庫の全体最適化、設備保全の効率化を支援する「統合資産管理サービス 設備部品・予備品管理モデル」の提供を開始した。
日立システムズと日立システムズフィールドサービスは2017年7月、製造業向けに設備部品や予備品の管理や在庫の全体最適化、設備保全の効率化を支援する「統合資産管理サービス 設備部品・予備品管理モデル」を発売した。同サービスにより、設備部品や予備品の管理効率化や在庫の適正化などによるコスト削減、保全業務の効率化、運用手順の確立、工場のIoT(モノのインターネット)化に向けた下地づくりなどを支援する。
同サービスは、全国約300拠点にいる日立システムズグループのエンジニアを活用した、企業現場のデジタル化支援サービスとなる。「金型管理モデル」「工場付帯設備管理モデル」に続く、第3弾だ。
顧客の現場で、エンジニアが部品/予備品の棚卸しや台帳の整備業務を代行する。また、設備資産管理システムの導入や業務プロセスに沿った業務運用手順書の作成などを通じて、部品および予備品の在庫状況や稼働状況の正確な把握と管理を支援する。
さらに、日立システムズの部品配送センターを2次倉庫として活用し、工場ごとに抱えている部品や予備品の在庫を一元管理し、全社での適正な在庫量の維持をサポート。各工場で部品や予備品が不足した際には、タイムリーに配送するサービスも提供し、部品や予備品の廃棄ロス削減を支援する。
両社は、今後も現場のデジタル化を支援するサービスを順次開発し、統合資産管理サービス全体で2020年までに累計200億円の販売を目指すとしている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
製品/サービス(製造IT)
生産性向上、品質向上、コスト削減、技術伝承など、製造現場の課題解決やカイゼンに役立つ、ITツール/サービスに関する最新情報をお届けします。
この記事の著者
新着ホワイトペーパー PR
-
製品資料
[株式会社 Green AI] 自動車業界には好機 脱炭素×コスト削減×現場改善を実現するエネルギー戦略 -
製品資料
[株式会社 Green AI] 脱炭素投資をすぐ回収したい 自動車業界にも有効なCO2削減アプローチ -
市場調査・トレンド
[スマートジャパン編集部] 「ペロブスカイト太陽電池」の普及戦略が公表 政府が目指すコスト・導入量のロードマップを解説 -
市場調査・トレンド
[スマートジャパン編集部] 導入が加速する再エネ・系統向け蓄電システム コスト・収益性の現状分析 -
技術文書・技術解説
[スマートジャパン編集部] いまさら聞けない「ペロブスカイト太陽電池」の基礎知識と政策動向
関連記事
こんなメディアも見られています
TechFactoryに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
特集
- マテリアルズ・インフォマティクスの動向調査
- 研究・開発職のデジタル活用調査
- 設計・解析業務におけるAI活用
- 3Dプリンタ利用動向調査
- CAD利用動向調査
- つながる工場の現状と課題
- 製造業におけるAI開発および活用の実態
- 設計・製造現場における品質管理
ホワイトペーパーランキング PR
-
1
EE Times Japan×EDN Japan 統合電子版:製造現場にフィジカルAIをどう実装するか――電子版2026年9月号
-
2
次世代の機器設計に向けたCADソフトウェア選定 適切な製品を見極める秘訣とは
-
3
Waymoの自動運転技術に迫る
-
4
半導体装置メーカー 業績まとめ【2027年3月期第1四半期】
-
5
ナフサショックの影響が分かる記事まとめ(Part1)
-
6
IMUを活用してロボットの位置推定を強化、より高精度なナビゲーションが可能に
-
7
2026年版半導体生存戦略:AI時代の勝敗を分ける4つの「分岐点」とは?
-
8
ものづくり白書2026を読み解く
-
9
動き出したファナックの「フィジカルAI」
-
10
「OTサイバーセキュリティ」レポート:現在の状況と重要なインサイトを解説
TechFactory SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
TechFactoryをフォロー