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リアルタイムアラートやBOM表現に対応したBIダッシュボードの最新版:ウイングアーク1st MotionBoard
ウイングアーク1stは、情報活用ダッシュボードの最新版「MotionBoard Ver.5.7」の提供を2017年5月17日に開始すると発表した。
ウイングアーク1stは2017年4月11日、情報活用ダッシュボードの最新版「MotionBoard Ver.5.7」の提供を同年5月17日に開始すると発表した。
MotionBoardは、ノンプログラミングで企業内のさまざまな情報を可視化できるBIダッシュボード。豊富なチャート表現に対応する他、スマートデバイスとの情報連携もサポートする。また、IoT活用で不可欠な収集データのリアルタイム可視化表示や地図データの標準搭載など、業務上の素早い判断とアクションをサポートする豊富な機能を備える。
今回発表された新バージョンでは、さらなる機能強化が図られ、現場業務のデータ活用に幅広く対応できるという。
現場データをさらに有効活用できる「MotionBoard」の新機能とは?
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