Cypress 車載MCU採用事例
先進設計ミドルセダン「新カムリ」のインパネを支えるMCU
サイプレス セミコンダクタが、同社車載向けMCU「Traveo」とNOR型メモリがトヨタの新型カムリに採用されたと発表した。
米Cypress semiconductor(サイプレス セミコンダクタ)は2017年7月26日(現地)、同社車載向けMCU「Traveo」とNOR型メモリがトヨタの新型カムリに採用されたと発表した。
大手自動車部品メーカーであるデンソーの採用によるもので、新型カムリに搭載されるデンソー製インストゥルメントクラスタは、4.2および7インチのセンターディスプレイでそこからオーディオやナビゲーションを利用できる。
ARM Cortex-R5をベースとした車載向けMCU「Traveo」は大容量のメモリを搭載することもあり3Dグラフィックスの表示も可能。NOR型メモリ「FL-S Serial NOR Flashメモリ ファミリ」は独自技術をベースとした大容量シリアルNORフラッシュメモリで、各セルに2ビットを格納できる。
トヨタ自動車の新型カムリは「TNGA(Toyota New Global Architecture)」を取り入れ2017年7月にフルモデルチェンジしたミッドサイズセダン。インフォテインメントシステムには車載Linux「Automotive Grade Linux(AGL)」のプラットフォームを採用するなど、先進的な取り組みが多く採用されている。
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