大原雄介のエレ・組み込みプレイバック

Intel復活なるか、見え始めた兆し(1/3 ページ)

Intelの2026年度第2四半期(4~6月期)の業績は好調だった。Intelは最も苦しい時期を脱しつつあるのだろうか。今回の業績を見ながら考察してみたい。

Intelについて、久しぶりの明るい話題

 7月の業界に関して言えば相変わらずDRAMやらフラッシュメモリらがえらい事になっており、これがまぁ最大のニュースと言えばその通りである。ただフラッシュメモリはともかくDRAMに関してはITmedia Newsの方に記事(その1その2)を書かせて頂いているので、ここからさしてUpdateがある訳ではない。そこで今回は久しぶりにIntelの話である。これまでこの連載でIntelを取り上げた時には、あまり芳しい話が出来なかったのだが、今回は久々に明るい話になる。

 米国時間の7月23日、Intelは2026年度第2四半期決算を発表した。売上そのものも161億米ドルと第1四半期から35億米ドルほど上乗せになった事もさることながら、営業利益が10億米ドルもの大幅増になっているのが分かる(図1)。

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大原雄介のエレ・組み込みプレイバック

これを読めばここ1カ月のエレクトロニクス/組み込み業界の動きが分かる連載。注目すべき市場動向と注目すべき製品を取り上げます。

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