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「中華品質」などとやゆできない、「日本品質」を巡る厳しい現実TechFactory通信 編集後記

世界が日本をどう見ているのか……。

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TechFactory通信 編集後記

この記事は、2017年10月23日発行の「モノづくり総合版 TechFactory通信」に掲載されたTechFactory担当者による編集後記の転載です。

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 「ジャパンクオリティー」という言葉は、高品質な日本製品の優位性を世界に誇る表現として使われてきました。しかし、今後は“品質が疑わしい製品”を表現する言葉として世界中に浸透していくことになるかもしれません。

 ご存じの通り、大手鉄鋼メーカーである神戸製鋼所の検査データ偽装問題が国内のみならず、世界中で波紋を呼んでいます。

世界から「ジャパンクオリティー = 低品質」と評価される日も近い!?

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