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ミッドレンジ3D CAD「Inventor」――その歴史と特長特選ブックレットガイド

TechFactory編集部が製品担当者にインタビューを実施し、その内容をまとめた「商用3D CADカタログ 2017年版」。今回は機械・装置設計や工場設備のレイアウト設計業務などで活用が進む「Autodesk Inventor」を取り上げ、その歴史や特長を紹介する。

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 製造業のための製品・サービス情報サイト「TechFactory」で掲載された主要人気連載/特集記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集してお届けする「エンジニア電子ブックレット」。今回は、『商用3D CADカタログ 2017年版「Inventor」』をご紹介します!

特選ブックレットガイド

商用3D CADカタログ 2017年版「Inventor」

「Inventor 2018」の画面イメージ(出典:オートデスク)
「Inventor 2018」の画面イメージ(出典:オートデスク)

 オートデスクのミッドレンジ3D CAD「Autodesk Inventor」(以下、Inventor)の最初のバージョンがリリースされたのは1999年のことです。他の商用3D CAD製品と比べて後発に分類されますが、オートデスクの代名詞である「AutoCAD」のデータ形式である「DWG」との連携に力を入れて開発が進められてきたこともあり、次第に採用が進んでいきました。

 世の中的に、2D CADから3D CADへのシフトが少しずつ進み始めた時期でもあり、「2次元図面(DWGファイル)資産を有効活用したい」というユーザー要求にぴったりとマッチしたのでしょう。

 Inventorの強みの1つは、業界標準といえるDWG形式のファイルをネイティブに扱えることです……(続きは電子ブックレットをダウンロードしてお楽しみください)。


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 本電子ブックレットは、TechFactoryで掲載されたニュース記事「DWGの2次元図面資産を有効活用し、無理なく3次元移行できる『Inventor』」を基に制作しています。


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