降圧DC/DCコンバーター
リコー電子デバイス、IoT機器向け電源IC「RP514/RP515 シリーズ」を発売
リコー電子デバイスは、超低消費電流の降圧DC/DCコンバーターにバッテリーモニター機能を追加した、IoT機器向け電源IC「RP514/RP515 シリーズ」を発表した。
リコー電子デバイスは2019年1月29日、超低消費電流の降圧DC/DCコンバーターにバッテリーモニター機能を追加した、IoT(Internet of Things)機器向け電源IC「RP514/RP515 シリーズ」を発表した。
バッテリーの長時間駆動や小型化、バッテリー電圧監視を超低消費で実現!
IoT市場が拡大する中、センサー、マイコン、通信用ICなどを搭載するIoTデバイスに対して、バッテリーによる長時間駆動や小型化への要求と同時に、高精度なバッテリー電圧監視を超低消費で実現できる機能に対するニーズが高まっている。
同シリーズはこうした要求に応えるもので、入力電圧1.8~5.5V、無負荷時の消費電流Typ.0.4μA(DC/DC部:0.3μA、バッテリーモニター部:0.1μA)を実現しており、電池の長寿命化に貢献。出力電流(参考値)はRP514シリーズが100mA、RP515シリーズが300mAで、出力電圧は1.0~4.0V、出力電圧精度±1.5%となっている。
さらに同シリーズには、バッテリー電圧をモニターできる端子が設けられており、少ない外付け部品で超低消費かつ高精度なバッテリー電圧監視が実現可能となり、IoT機器の省面積化、低消費電流化に貢献する(モニターできる電圧はバッテリー電圧の3分の1もしくは4分の1で選択可能)。
パッケージはWLCSP-9-P2の小型パッケージで高密度実装が可能。また、DFN(PLP)2527-10のパッケージも開発しており、2019年3月に量産開始予定で、幅広い用途に対応する。
| 製品名 | RP514/RP515 シリーズ |
|---|---|
| サンプル価格 | RP514:250円/RP515:300円(1000個購入時の参考価格) |
| サンプル受注開始日 | 2019年1月29日 |
| パッケージ | WLCSP-9-P2(1.45×1.48×0.4[max]mm) DFN(PLP)2527-10(2.50×2.70×0.6[max]mm)開発中 |
| 月産規模 | 200万個 |
| 表1 RP514/RP515 シリーズについて | |
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