ルネサス e2 studio
自動運転向けのSoC開発をC言語で、「e2 studio」が対応拡大
Eclipseベース統合開発環境「e2 studio」のサポート対象に、ADAS用SoC「R-Car V3M」が追加。対応バージョンは2018年第1四半期より提供開始される。
ルネサス エレクトロニクスは統合開発環境「e2 studio」のサポート対象に、「R-Car V3M」を追加。対応バージョンを2018年第1四半期より提供開始する。ADAS用SoCであるR-Carに向けた新機能を複数追加した。
e2 studioはオープンソースの統合開発環境であるEclipseをベースにした、ルネサス エレクトロニクス製マイコン向け統合開発環境。R-Car V3M向けとしては、R-Car V3Mが内蔵する画像認識エンジン「IMP-X5」に関する強化が多く行われており、専用コンパイラによる開発のC言語統一、GUIからの生成画像確認(IMP-X5生成画像の確認)、IMP-X5内部サブコンポーネントの可視化などを利用できる。
加えてR-Car V3M向けにツールチェーンやシミュレーター、IMP-X5用画像ライブラリなどがセットで用意される環境が整うことになるため、ADASソフトウェアの開発をワンストップで行えるメリットもある。もちろん、Eclipse向けに開発されている各種プラグインを利用することも可能だ。
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