VIA SOM-9X20
Snapdragon 820搭載のSOM(System On Module)、VIAから
VIA TechnologiesがQualcommのSoC「Snapdragon 820」を搭載したSOM「VIA SOM-9X20」を発表した。5年間のサポートが提供され、産業機器への搭載にも適する。
VIA Technologiesは2017年10月26日、QualcommのSoC「Snapdragon 820」を搭載したSOM(System On Module)「VIA SOM-9X20」を発表した。5年間のサポートが提供され、産業機器への搭載にも適する。
Qualcommは産業機器やIoTデバイスを対象としたSoC「Snapdragon 410E」「Snapdragon 600E」を投入しているが、サンダーソフトのSnapDragon 801を搭載した「TurboX Drone SOM 187」のように、それ以外のSoCも多く産業用に展開されている。
Snapdragon 820は2015年末に当時のハイエンドとして発表されたSoCで、2017年秋時点ではハイ~ミドルレンジのスマートフォンに搭載されるSoCという位置付けになる。2.2GHz駆動のクアッドコアCPU「Kyro」を中心に、GPUの「Adreno」、14bitのイメージシグナルプロセッサを備え高い処理能力を持つ。
VIA SOM-9X20は4GBのLLDR4 SDRAMと64GBのeMMCをオンボードで搭載、2つのアンテナコネクターを備えるコンボもジュールを含んでおり、GNSS/GPS RFやIEEE 802.11 a/b/g/n/acなどのワイヤレスアクセスにも対応する。BSPにはAndroid 7.1.1とWDT、GPIOアクセス、各種APIなどで構成されている。
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