ニュース
ホンダ系自動車部品メーカーが社内標準PCとして「Latitude 7480」を600台導入:導入事例|Dell
デルは、ホンダグループ傘下の自動車部品メーカー本田金属技術が「Dell Latitude 7480」を社内標準のクライアントPCに採用したことを発表した。
本田金属技術はなぜ社内標準PCを刷新したのか?
デルは2018年3月22日、ホンダグループ傘下の自動車部品メーカーである本田金属技術が、デルのビジネス向け14インチノート「Dell Latitude 7480」を社内標準のクライアントPCとして、約600台導入したことを発表した。
本田金属技術では、自動車および二輪車エンジンのピストンやシリンダーヘッドをはじめとする高性能エンジンを支える各種部品、足回り部品、各種アルミ製品の鋳造、加工を中心に事業を展開。ホンダをはじめ、国内外の自動車および二輪車メーカー各社に同社製品が広く採用されている。
部門単位でバラバラの機種を選定、調達・運用管理の負荷が増大……
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- CFDシステムにブレードサーバ96台を追加導入、船体全体の解析を2週間から2日に
総合舶用推進機器メーカーのナカシマプロペラは、CFD(数値流体力学)システムに「Dell EMC PowerEdge M630」ブレードサーバを96台追加導入し、船舶用プロペラの品質向上と開発期間短縮を実現した。 - マイナス成長がついに1桁台に縮小、クライアントPC市場回復へ
IDC Japanは、2016年第1四半期(1〜3月)の国内クライアントPC市場出荷実績値について発表した。 - タブレット端末の業務利用、製造分野と建設分野が市場のけん引役に!?
IT専門調査会社のIDC Japanは、国内エンタープライズモビリティ関連市場について、2020年までの市場予測を発表した。 - 製造業の需要が後押し! 2015年の国内「ERM」「SCM」「PLM」市場
IDC Japanは、「ERM」「SCM」「PLM」からなる、国内EA(Enterprise Applications)ソリューション市場の産業分野別予測を発表した。 - 2020年、スマートウォッチは「ポスト・スマホ」の地位を確立
これから先、ウェアラブルデバイス市場はどのように成長していくのだろうか? 矢野経済研究所が発表したウェアラブルデバイス市場に関する調査結果の内容を基に、2015年の実績、2016年の見通し、そして2020年の将来予測について見ていこう。