電子設計の基本と応用が分かる技術情報メディア「EDN Japan」で掲載された主要人気連載/特集記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集してお届けする「エンジニア電子ブックレット」。今回は、『USB 3.1/Type-C 機器開発でシステム設計者が知っておくべきこと』をご紹介します!
USB 3.1/Type-C 機器開発でシステム設計者が知っておくべきこと
Appleは最新のMacBookでUSB Type-Cを採用し、周辺機器や電源などへの接続を1つのポートに統合しました。Type-Cは、USB 3.1仕様のデータ伝送やDisplayPort接続によるビデオ出力、機器の充電などを行うことができます。
MacBookが提供する新たな接続環境は、次世代の薄型/軽量ノートPCやタブレット端末などの製品企画にも大きな影響を与えており、USB 3.1/Type-Cが有効な接続方法の1つであることを示しました。
本電子ブックレットは、EDN Japanで掲載された「USB 3.1/Type-Cの概要と測定の肝」を基に制作。USB 3.1およびType-Cコネクターを搭載した機器を開発するに当たって、システム設計者が知っておくべき試験・評価方法について紹介します。
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