製造業のIoTスペシャリストを目指そうSeason2(9)
データ駆動社会のAI(人工知能)と統計手法(3/3 ページ)
解答と解説
解答
正解は、3.です。
解説
選択肢1.t検定は、標本が正規分布している際に利用する手法である。したがって、誤った内容です。
選択肢2.z検定は、母集団の分散が分かっている際に用いる手法です。したがって、誤った内容です。
選択肢3.F検定は、2つの群の標準偏差に違いがあるかを判定する手法です。したがって、正しい内容です。
選択肢4.分散分析は、3群以上のデータで、その平均の差を、分散をもとに確認する手法です。したがって、誤った内容です。
今回は、データの有効利用の基本となる統計手法について出題しました。
さて、今回の内容はいかがでしたでしょうか? また次回、IoT関連の知識および、スキルアップに役立つ問題をお届けしたいと思います。お楽しみに! (次回に続く)
著者紹介:
高安篤史氏(たかやすあつし)
合同会社コンサランス 代表
中小企業診断士、サートプロ IoT技術講師
『知識ゼロからのIoT入門』著者
早稲田大学理工学部工業経営学科(工場計画/生産管理専攻)卒業後、大手電機メーカーで20年以上にわたってストレージ製品などの組み込みソフトウェアの開発に携わり、プロジェクトマネジャー/ファームウェア開発部長を歴任する。自身の経験から「真に現場で活躍できる人材」の育成に大きなこだわりを持ち、その実践的な手法は各方面より高い評価を得ている。IoT(Internet of Things)のビジネスモデル構築に関するコンサルタントとしての実績やハイスキル人材の育成にも定評がある。2012年8月合同会社コンサランスを設立し、代表に就任。
- 中小企業診断士:神奈川県中小企業診断協会所属
- 情報処理技術者(プロジェクトマネジャー、応用情報、セキュリティマネジメント)
- 2011年IPA(独立行政法人情報処理推進機構)SEC journal No.25にて、論文「DFSS(Design for Six Sigma)による組込みソフトウェアの品質改善」発表
- IoT検定制度委員会メンバー(委員会主査)
- 『知識ゼロからのIoT入門』(幻冬舎/2019年4月発売)著者
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
製造業のIoTスペシャリストを目指そうSeason2
この記事の著者
新着ホワイトペーパー PR
-
製品資料
[株式会社 Green AI] 自動車業界には好機 脱炭素×コスト削減×現場改善を実現するエネルギー戦略 -
製品資料
[株式会社 Green AI] 脱炭素投資をすぐ回収したい 自動車業界にも有効なCO2削減アプローチ -
市場調査・トレンド
[スマートジャパン編集部] 「ペロブスカイト太陽電池」の普及戦略が公表 政府が目指すコスト・導入量のロードマップを解説 -
市場調査・トレンド
[スマートジャパン編集部] 導入が加速する再エネ・系統向け蓄電システム コスト・収益性の現状分析 -
技術文書・技術解説
[スマートジャパン編集部] いまさら聞けない「ペロブスカイト太陽電池」の基礎知識と政策動向
関連記事
こんなメディアも見られています
TechFactoryに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
特集
- マテリアルズ・インフォマティクスの動向調査
- 研究・開発職のデジタル活用調査
- 設計・解析業務におけるAI活用
- 3Dプリンタ利用動向調査
- CAD利用動向調査
- つながる工場の現状と課題
- 製造業におけるAI開発および活用の実態
- 設計・製造現場における品質管理
ホワイトペーパーランキング PR
-
1
EE Times Japan×EDN Japan 統合電子版:「PCIM 2026」で見たパワー半導体最前線――電子版2026年10月号
-
2
降圧レギュレーターのVOUTリップル測定時における高周波ノイズ
-
3
スキマ時間に学ぶ! 日本経済のいま(第33回~34回)
-
4
工場内のメーター読み取り負担を軽減、AIカメラによる巡回点検自動化の実践術
-
5
DMG森精機の欧州深耕
-
6
高精度テクノロジーの学習モジュール 「高精度ADC 基礎編・上級編」
-
7
CAE解析をAIエージェントに任せてみた 人は何を担うのか
-
8
半導体の微細な構成要素を非破壊で可視化/評価する「3D X線技術」とは?
-
9
SiC・GaN時代のパワー半導体開発、信頼性評価と故障解析の課題にどう対応する?
-
10
動き出したファナックの「フィジカルAI」
TechFactory SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
TechFactoryをフォロー