三菱マテリアル VQ-CoolStarシリーズ
難削材加工用のマルチクーラントホール付き制振エンドミルを発売
三菱マテリアルは、難削材加工用のマルチクーラントホール付き制振エンドミル「VQ-CoolStar」シリーズを発売した。
三菱マテリアルは2017年8月、難削材加工用のマルチクーラントホール付き制振エンドミル「VQ-CoolStar」シリーズを発売した。6枚刃スマートミラクルマルチクーラントホール付き制振エンドミル「VQ6MHVCH」と、同ラジアスエンドミル「VQ6MHVRBCH」の2種をそろえた。
スマートミラクルコーティングを施したVQ-CoolStarシリーズは、高い冷却効果を備え、航空機部品などに用いられるステンレス鋼やチタン合金などの加工用として、高能率化や長寿命化に貢献するエンドミルだ。(Al/Cr)N系スマートミラクルコーティングは熱の膨張と収縮に強く、難削材加工時において耐摩耗性が高い。
また、各切れ刃に複数のクーラント供給穴を最適な位置に配置したことにより冷却効果を高め、高能率加工を可能にした。さらに平滑面とシャープな切れ刃を両立させる独自の表面処理技術「ZERO-μサーフェース」を採用することで、切削抵抗を低減し、切りくず排出性を大幅に高めた。
エンドミルの外形は直径10.0~20.0mmで、VQ6MHVCHを4型番、VQ6MHVRBCHを10型番用意した。代表型番の価格は、「VQ6MHVCHD1000」が3万4884円、「VQ6MHVCHD2000」が10万8000円、「VQ6MHVRBCHD1000R050」が4万5360円、「VQ6MHVRBCHD2000R400」が13万5000円となっている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
製品/サービス(FA)
この記事の著者
新着ホワイトペーパー PR
-
製品資料
[株式会社 Green AI] 自動車業界には好機 脱炭素×コスト削減×現場改善を実現するエネルギー戦略 -
製品資料
[株式会社 Green AI] 脱炭素投資をすぐ回収したい 自動車業界にも有効なCO2削減アプローチ -
市場調査・トレンド
[スマートジャパン編集部] 「ペロブスカイト太陽電池」の普及戦略が公表 政府が目指すコスト・導入量のロードマップを解説 -
市場調査・トレンド
[スマートジャパン編集部] 導入が加速する再エネ・系統向け蓄電システム コスト・収益性の現状分析 -
技術文書・技術解説
[スマートジャパン編集部] いまさら聞けない「ペロブスカイト太陽電池」の基礎知識と政策動向
関連記事
こんなメディアも見られています
TechFactoryに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
特集
- マテリアルズ・インフォマティクスの動向調査
- 研究・開発職のデジタル活用調査
- 設計・解析業務におけるAI活用
- 3Dプリンタ利用動向調査
- CAD利用動向調査
- つながる工場の現状と課題
- 製造業におけるAI開発および活用の実態
- 設計・製造現場における品質管理
ホワイトペーパーランキング PR
-
1
CAE解析をAIエージェントに任せてみた 人は何を担うのか
-
2
高度な半導体/電子デバイスの非破壊不良解析を支える「3D X線技術」に迫る
-
3
「ロボットアーキテクチャ」実態調査2026年版:現在の課題と優先事項を解説
-
4
EE Times Japan×EDN Japan 統合電子版:製造現場にフィジカルAIをどう実装するか――電子版2026年9月号
-
5
スマート工場動向調査2026
-
6
【読者調査結果】製造業の脱炭素動向調査2026
-
7
「見て覚えろ」が通じない時代 製造業の保全技術はどのように継承すればよい?
-
8
SiC・GaN時代のパワー半導体開発、信頼性評価と故障解析の課題にどう対応する?
-
9
動き出したファナックの「フィジカルAI」
-
10
はじめての化学工学まとめ(Part1)
TechFactory SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
TechFactoryをフォロー