OKIエンジニアリング カーエレクトロニクス テストラボ
車両高度化に対応、OKIが試験サービス拠点開設
OKIエンジニアリングが車載電子機器のEMC試験と信頼性試験サービスを提供する「カーエレクトロニクス テストラボ」を開設、稼働を開始した。
OKIエンジニアリングは車載電子機器のEMC試験と信頼性試験サービスを提供する「カーエレクトロニクス テストラボ」を埼玉県本庄市に開設。2017年4月13日より稼働を開始した。
ADAS普及に代表される車両の高度化に伴い、車載電子機器と装置も高度化しており、試験サービスに対する需要は増している。電子機器の評価や解析を主業務とするOKIエンジニアリングにおいても試験サービスを提供していたが需要増で試験設備稼働の飽和状態が続いており、新施設の開設に踏みみった。
埼玉県本庄市のOKI本庄工場内に設置された本施設は約1500平方メートルの面積を持ち、敷地内には4室の電波暗室、電子波を意図的に反響させるリバブレーションチャンバー、熱衝撃ならび泥水・塩水に対する耐性評価を行う大型恒温恒湿室に大型塩水噴霧試験機、複合環境振動試験設備などを備える。
隣接する「第一EMCセンター」「第二EMCセンター」の大型機器用電波暗室や「北関東試験センター」の各種環境試験設備(ガス腐食試験など)と連携することで、さまざまな試験要求に対してワンストップでの試験サービスを提供する。また、東京都練馬区の半導体評価解析ラボとの連携サービスも合わせて提供する。
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