セイコーNPC 7051シリーズ
差動LV-PECL出力発振器向けSPXOモジュール用IC
セイコーNPCは、差動LV-PECL出力発振器向けに、SPXOモジュール用IC「7051」シリーズを発売した。
位相ジッタが従来比約70%低減
セイコーNPCは2016年9月、差動LV-PECL出力発振器向けに、SPXOモジュール用IC「7051」シリーズを発売した。2.5V動作を可能とし、80M~320MHzの基本波と105M~170MHzの3倍波の発振能力を備えた。
7051シリーズは、BiCMOSプロセスを用いて開発され、LV-PECL出力の各種終端回路に適用できる。位相雑音特性は、1kHzオフセット時に-130dBc/Hz、10kHzオフセット時に-155dBc/Hz(いずれも周波数122.88MHz)。RMSジッタは、12k~20MHzで0.15ピコ秒(周波数122.88MHz)。従来品に比べて位相ジッタが約70%低減しており、高品質で安定した通信を可能にしたという。
出力周波数は、fOSC(発振周波数)、fOSC/2、fOSC/4に対応。電源電圧は2.375~3.63Vで、動作温度範囲は-40~+125℃となっている。3.2×2.5mmのパッケージ実装が可能で、レイアウトの自由度も向上しているとした。
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