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【完全版】IoT時代の組み込み系ソフトウェア品質:特選ブックレットガイド
組み込みソフトウェアにおける「品質」とは、一体、何者だろうか。多用されている言葉であるがその実態は不透明である。このブックレットでは、開発現場の目線で「IoT時代の組み込み系ソフトウェアの品質」について考察していく。
組み込みソフト開発において「ソフトウェア品質」は大きな意味を持つが、IoT時代が本格化する今、「品質」という言葉が指すところは「バグが少ない」という意味ではない。このブックレットでは、開発現場の目線で「IoT時代の組み込み系ソフトウェアの品質」について、全10章にて考察していく。
目次
- 第1章 組み込みソフトウェアの「品質」とは何か
- 第2章 組み込みソフトウェア品質の「特異性」と、その付き合い方
- 第3章 計測で組み込みソフトウェアの「品質」を丸裸にする
- 第4章 ソフトウェアの品質は「制御」できるか
- 第5章 ソフトウェア品質のためにテストが「できること」「できないこと」
- 第6章 上流工程の品質活動でソフトウェアの品質は向上するのか
- 第7章 ソフトウェア品質は規則やテストではなく「ヒト」が作る
- 第8章 間違いだらけの組み込み系品質管理
- 第9章 ソフトウェア品質向上のキモは「行動」にあり
- 補章 IoT開発と運用の13問答、IPA/SEC「つながる世界の品質確保に向けた手引き」より
※本資料はTechFactoryの記事『IoT時代の組み込み系ソフトウェア品質』全10回を再編集したものです。
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