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ミッドレンジ3D CAD「SOLIDWORKS」――その歴史と特長特選ブックレットガイド

TechFactory編集部が製品担当者にインタビューを実施し、まとめた「商用3D CADカタログ 2017年版」。今回はミッドレンジ3D CADとして製造分野を中心に幅広く利用されている「SOLIDWORKS」を取り上げ、その歴史や特長を紹介する。

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 製造業のための製品・サービス情報サイト「TechFactory」で掲載された主要人気連載/特集記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集してお届けする「エンジニア電子ブックレット」。今回は、『商用3D CADカタログ 2017年版「SOLIDWORKS」』をご紹介します!

特選ブックレットガイド

商用3D CADカタログ 2017年版「SOLIDWORKS」

「SolidWorks 98」の画面イメージ(出典:ソリッドワークス・ジャパン)
画像は「SolidWorks 98」のイメージ(出典:ソリッドワークス・ジャパン)

 1993年に設立された米SolidWorks(ソリッドワークス)は、1995年に3D CAD「SolidWorks 95」の販売を開始しました。SolidWorks 95は、Windows完全準拠の3D CADであり、当時としては業界の先駆け的な存在でした。

 ただ、当時の主流OSはまだ「UNIX」であり、「SolidWorks 95はなぜUNIXで動かないのか?」という意見もあったそうです。しかし、「将来、Windowsが普及するだろう」という判断が、後にミッドレンジ3D CADとしての地位を高めることにつながっていきます。

 そして、SolidWorks 95のリリースから2年が経過した1997年に大きな転機が訪れます。ハイエンド3D CAD「CATIA」を有するフランスのDassault Systemes(ダッソー・システムズ)がSolidWorksを買収したのです……(続きは電子ブックレットをダウンロードしてお楽しみください)。


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 本電子ブックレットは、TechFactoryで掲載されたニュース記事「“派手さ”はないが本来の設計業務で輝きを放つ、堅実派3D CAD『SOLIDWORKS』」を基に制作しています。


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