アバールデータ APX-5360G3
分解能12ビット、1.8Gサンプル/秒のA-D変換ボード
アバールデータは、計測装置や医療装置向けに、PCI Express3.0対応のA-D変換ボード「APX-5360G3」を発売した。2チャンネル同時の12ビット分解能と1.8Gサンプル/秒の高速サンプリングを可能にした。
アバールデータは2017年7月、計測装置や医療装置向けに、PCI Express3.0対応のA-D変換ボード「APX-5360G3」を発売した。±0.5Vのシングルエンド入力を2チャンネル備え、2チャンネル同時の12ビット分解能と1.8Gサンプル/秒の高速サンプリングを可能にした。
PCI Express 3.0(Gen3)を8レーン搭載し、高速データ転送に対応した。また、CPUを介さずメモリを転送するDMAコントローラー、最大3Gポイントサイズのデータを転送できるDDR3メモリなどを内蔵。複数のトリガモードにより、入力したデータはFPGAで処理できる。
サンプリング速度は150M~1.8Gサンプル/秒で、入力インピーダンスは50Ω。パネル面には、アナログ入力2チャンネル、汎用デジタル入出力/アナログ出力、外部クロック入力、外部トリガ入力などを備えた。
サイズは212.65×111.15mmで、価格は143万8000円(税別)。主に、医療機器や計測機器、検査装置などの用途を想定している。
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