GEヘルスケア Chorale
狭スペース対応の骨粗しょう症診療向け小型X線骨密度測定装置
GEヘルスケア・ジャパンは、骨粗しょう症診療向けの小型X線骨密度測定装置「Chorale(コラール)」を発売した。
GEヘルスケア・ジャパンは2016年5月、骨粗しょう症診療向けの小型X線骨密度測定装置「Chorale(コラール)」を発売した。
今回発売されたChoraleは、従来の小型のX線骨密度測定装置(DXA)「PRODIGY-C」に比べて奥行きを約30cm短くし、より狭いスペースでも設置・運用できる。これにより、これまで設置が困難だった整形外科クリニックや内科系クリニックでも使用でき、骨粗しょう症患者の広範なケアが期待されるという。
また、骨粗しょう症診断のスタンダードとされる、腰椎/大腿骨の骨密度測定では、同社上位機種と同等の精度を維持した。標準モードにおける腰椎・大腿骨近位部の測定時の入射線量は21μGyで、同社の通常の胸部一般レントゲンの約1/10相当となる。低被ばくにしたことで、患者の負担も軽減できる。
さらに、ポジションを変更せずに、腰椎・大腿骨の一連の検査ができる「OneScan」機能も搭載。一般的なX線骨密度測定では、腰椎位置決め/腰椎測定/大腿骨位置決め/大腿骨測定/腰椎解析/大腿骨解析の6ステップを踏むが、腰椎・大腿骨の一括ポジショニング/腰椎・大腿骨の一括測定/自動一括解析という3ステップで一連の検査を可能にした。腰椎正面と大腿骨の測定時間は、標準モードでそれぞれ約1分で、検査時間を短縮し、検査枠の増加なども可能になるとしている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
製品ニュース(医療機器開発)
製品選定に役立つ最新の「医療機器開発」関連ニュースをお届けします。
この記事の著者
新着ホワイトペーパー PR
-
製品資料
[株式会社 Green AI] 自動車業界の脱炭素はなぜ進まない? 実務で直面する“壁”の乗り越え方 -
製品資料
[株式会社 Green AI] 脱炭素投資をすぐ回収するには? エネルギー&CO2削減の成果を出す秘訣 -
市場調査・トレンド
[スマートジャパン編集部] 「ペロブスカイト太陽電池」の普及戦略が公表 政府が目指すコスト・導入量のロードマップを解説 -
市場調査・トレンド
[スマートジャパン編集部] 導入が加速する再エネ・系統向け蓄電システム コスト・収益性の現状分析 -
技術文書・技術解説
[スマートジャパン編集部] いまさら聞けない「ペロブスカイト太陽電池」の基礎知識と政策動向
関連記事
こんなメディアも見られています
TechFactoryに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
特集
- マテリアルズ・インフォマティクスの動向調査
- 研究・開発職のデジタル活用調査
- 設計・解析業務におけるAI活用
- 3Dプリンタ利用動向調査
- CAD利用動向調査
- つながる工場の現状と課題
- 製造業におけるAI開発および活用の実態
- 設計・製造現場における品質管理
ホワイトペーパーランキング PR
-
1
ものづくり白書2026を読み解く
-
2
EE Times Japan×EDN Japan 統合電子版:フィジカルAIが生み出す新たな「設計思想」――電子版2026年8月号
-
3
計測器アプリケーションにおいて7.5桁の精度を実現する方法
-
4
一時は時価総額トヨタ超え キオクシア2026年度の動向
-
5
「サプライチェーン最適化」実践ガイド:効果的な意思決定を実現する秘訣とは?
-
6
脱炭素投資をすぐ回収するには? エネルギー&CO2削減の成果を出す秘訣
-
7
AI×DXで効率化する設備保全まとめ
-
8
機械・電気設計の連携はなぜうまくいかない? 手戻りを防ぐ協調設計の進め方
-
9
動き出したファナックの「フィジカルAI」
-
10
EE Times Japan×EDN Japan 統合電子版:2026年上半期の半導体業界を振り返る――電子版2026年7月号
TechFactory SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
TechFactoryをフォロー