シーラス・ロジック CRD1569-1
音響調整済のAmazon「Alexa」開発キット
シーラス・ロジックがAmazon「Alexa」音声サービス(AVS)用開発キット「Voice Capture Development Kit for Amazon AVS」を発表した。音響調整と実証が済んでおり、短時間でのAVS対応製品開発が可能だ。
シーラス・ロジックは2017年7月6日(米国時間)、Amazonの「Alexa」音声サービス(AVS)用開発キット「Voice Capture Development Kit for Amazon AVS」を発表した。Digi-keyでの価格は400ドル。
デュアルコアDSP「CS47L24」にMEMSマイク「CS7250B」などを組み合わせたボイスキャプチャーボードにRaspberry Pi3、マイクアレイ、スピーカー、電源、メモリカードなどを組み合わせたキットとなっており、Alexa対応製品開発に必要なファームウェアも既に実装されていることから製品開発の速度向上が期待できる。
ボイスキャプチャーボードには音声/ノイズ抑制、エコーキャンセルに用いられる「SoundClear」アルゴリズムが実装されており、「騒音環境下や音楽再生中であっても高精度な起動とコマンド認識」(同社)が可能であるとする。
「シーラス・ロジックのVoice Capture Development Kit for Amazon AVSは、高度な音響調整と実証済みのハードウェアおよびソフトウェアコンポーネントを提供し、デバイスメーカーが製品をより短期間で、効率的に市場投入できるようにします」(Alexa Voice Service ディレクター プリヤ・アバニ氏)
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