HG1G形
視認性に優れ、1.5秒で起動する小形プログラマブル表示器
IDECは、4.3インチ小形プログラマブル表示器「HG1G形」を発表した。視認性に優れ、わずか1.5秒で起動し、多彩なインタフェースや機能を搭載するなど、小形ながら中形表示器レベルの性能を備えている。
IDECは2016年8月3日、小形ながら中形表示器レベルの解像度と基本性能を備えた、4.3インチ小形プログラマブル表示器「HG1G形」を発売した。
HG1G形は、制御盤の小形化のニーズに応えるもので、さらにネットワーク機能を充実させたことにより、食品・包装機器、充填機器などさまざまな機械装置のIoT(モノのインターネット)化やインダストリー4.0化に貢献するという。
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高解像度(480×272ドット)、高輝度(800cd/m2)、6万5536色のカラー液晶採用で、見やすく操作もしやすくなっている。起動時間は1.5秒とクラス最速。USBメモリを挿入するだけで自動的にメニュー画面が立ち上がるオートラン機能を備えている。
外部インタフェースは、イーサネット、USB Type-A、Type-mini B、RS-232C/RS-422(485)などを搭載。FTPサーバ機能で表示器のデータをアップ・転送したり、履歴データを読み出したりすることも可能だ。Webサーバ機能により、専用アプリがなくても表示器の画面をタブレットやスマートフォンから遠隔監視・操作できるので、日々の現場状況把握から異常事態への対処までサポートする。また、電子メール送信機能の無償ソフトウェアアップデートを、近日予定しているという。
使用周囲温度は-20~55℃。保護性能IP66F/IP67Fに対応しており、ホースでの洗浄など強い直接噴流や、一時的な浸水にも耐えられる。バックライト寿命は標準7万時間と長期間の使用が可能だ。
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