メルマガバックナンバー
モノづくり総合版 メールマガジン 2016/07/21
「EE Times Japan」「EDN Japan」「MONOist」編集部が毎週木曜日にお届けしている『モノづくり総合版 メールマガジン』の内容をご紹介!(メルマガ配信日:2016年7月21日)
目次
- 週間ランキング Top3 …………ルノーから189万円のRR車、クルマ好きから軽ユーザーまで狙う
- EDN Japan 注目記事……………オシロスコープの「ゾーントリガー」機能って何?
- MONOistキャリア 注目記事……2016下半期の転職市場、求人数の伸びは鈍化――全体では活況続く
- TechFactory注目記事 …………ハード屋がソフトの世界で成功するための5つのヒント
- 今週のキーワード………………スポーツカー
- 注目電子ブックレット…………FPGAにソフトコアCPUを組み込み、多灯LEDを制御する
- 編集後記…………………………「86コンバーチブル」はどこに消えてしまったのか
週間ランキング Top3
MONOist/オートモーティブ
第1位 >>>ルノーから189万円のRR車、クルマ好きから軽ユーザーまで狙う
http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1607/15/news042.html
第2位 >>>新型「アクセラ」はクリーンディーゼルが充実、ノック音もさらに低減へ
http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1607/14/news092.html
第3位 >>>クルマのスマートキーは今後どのように賢くなるのか
http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1607/15/news057.html
MONOist/メカ設計
第1位 >>>幾何公差の基準「データム」を理解しよう
http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/0905/14/news089.html
第2位 >>>オープンソースの無償3D CAD「FreeCAD」を使ってみた
http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1508/26/news044.html
第3位 >>>高性能GPU搭載ワークステーションの組み込みモデルを発売
http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1607/15/news129.html
MONOist/ロボット
第1位 >>>ROS対応ホンダ「UNI-CUB」“乗れるIoT”としてハッカソンに
http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1607/12/news108.html
第2位 >>>トンネル災害などに向けた“防爆ロボ”三菱重工と千葉工業大学が開発
http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1607/12/news119.html
第3位 >>>ロボット開発で注目される「ROS」(Robot Operating System)とは何か
http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1504/14/news006.html
MONOist/組み込み開発
第1位 >>>「ひとみ」はなぜ失われたのか(前編) 衛星を崩壊に導いた3つのプロセス
http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1607/08/news018.html
第2位 >>>「Windows 10 IoT Core」の現状とラズパイ3へのインストール
http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1607/14/news011.html
第3位 >>>トヨタも注目、製造業とMVNOの深イイ関係
http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1607/13/news146.html
MONOist/製造マネジメント
第1位 >>>空気清浄機が蚊を取る? シャープが狙う新市場
http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1607/12/news016.html
第2位 >>>なぜNECは「製造業×IoT」に全力を振り切れたのか
http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1607/19/news088.html
第3位 >>>機械学習でデータを分析・予測するサービスを発売
http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1607/14/news061.html
EE Times Japan/電子機器設計
第1位 >>>東芝とWD、18年までに3D NANDに約1.4兆円投資へ
http://eetimes.jp/ee/articles/1607/15/news131.html
第2位 >>>“IoTの勝者 ARM”買収でソフトバンクが狙うもの
http://eetimes.jp/ee/articles/1607/19/news112.html
第3位 >>>スマホ市場の“敗者”に残された道
http://eetimes.jp/ee/articles/1607/13/news025.html
MONOist/FA
第1位 >>>三菱電機が第4次産業革命で変えること、変えないこと
http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1607/08/news046.html
第2位 >>>いまさら聞けない EtherCAT入門
http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1309/17/news001.html
第3位 >>>ダイセル式生産革新がさらなる進化、日立の画像解析でミスや不具合の予兆を検出
http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1607/14/news059.html
MONOist/医療機器
第1位 >>>公取委が認めてもまだ終わらない、キヤノンの東芝メディカル買収
http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1607/04/news061.html
第2位 >>>脱毛症・薄毛に悩む人を対象に臨床研究を開始
http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1607/18/news011.html
第3位 >>>プレシジョンメディシンの鍵を握る次世代シーケンサー規制
http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1607/15/news020.html
MONOist/中小製造業
第1位 >>>ゴム業界の常識への挑戦が生んだ、水素ステーション普及の“立役者”
http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1604/05/news047.html
第2位 >>>中小企業が気を付けるべき「秘密情報の目的外使用禁止義務」とは?
http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1605/31/news009.html
第3位 >>>素人ベンチャーが1年半で電気自動車を作るには?
http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1603/22/news021.html
EDN Japan 注目記事
EDN Japanに掲載されている注目の解説記事と新製品ニュースを紹介します。
オシロスコープの「ゾーントリガー」機能って何?
http://ednjapan.com/edn/articles/1607/19/news008.html
シーケンサの修理(1)4級アンモニウム塩との闘い
http://ednjapan.com/edn/articles/1511/09/news011.html
CISCとRISC、何が違う?
http://ednjapan.com/edn/articles/1404/07/news001.html
従来比約4分の1と小型化したBLE SoCのWL-CSP版
http://ednjapan.com/edn/articles/1607/18/news007.html
ピーク電流5.4mAのBluetooth 4.2対応モジュール
http://ednjapan.com/edn/articles/1607/20/news025.html
ウェアラブル端末の開発期間を短縮する充電IC
http://ednjapan.com/edn/articles/1607/14/news033.html
MONOist/キャリア 注目記事
MONOistキャリアフォーラムに掲載されている注目記事を紹介します。
2016下半期の転職市場、求人数の伸びは鈍化――全体では活況続く
http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1607/19/news099.html
TechFactory注目記事
TechFactoryに掲載されている注目記事を紹介します。
ハード屋がソフトの世界で成功するための5つのヒント
http://techfactory.itmedia.co.jp/tf/articles/1607/19/news005.html
“この瞬間から”できるセキュリティ対策
http://techfactory.itmedia.co.jp/tf/articles/1607/13/news006.html
応募する職種や業界を知る! 機械設計職編
http://techfactory.itmedia.co.jp/tf/articles/1607/14/news002.html
今週のキーワード
実用性に重きを置いた乗用車と、レーシングカーの中間にあるクルマ。乗車定員や荷室には限りがあるが、走行性能やクルマの運転操作そのものを楽しめる。軽自動車から大排気量エンジンを搭載したクルマ、ハイブリッド車までさまざまなモデルがスポーツカーを名乗っている。スポーツカー向けに、スポーツ走行を前提としたタイヤも数多く販売されている。スポーツカー全般に共通する特徴としては、重心の低さや軽量ボディ、加速の良さ、操縦安定性などがある。
しかし、スポーツカーの性能は、0~100mの加速が何秒かというような加速性能だけでは測れない。あえてドライバーの手に負える範囲内の性能にとどめ、低めの限界の中で運転を楽しんでもらうことを狙ったモデルもある。一方で、レーシングカーにナンバーを付けただけといっても過言ではない高性能モデルも根強い需要がある。そのため、スポーツカーと一口にいっても、駆動方式やエンジンの排気量はバラエティに富んでいる。
注目電子ブックレット
- FPGAにソフトコアCPUを組み込み、多灯LEDを制御する
http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1607/08/news140.html
編集後記(MONOist 齊藤由希)
「86コンバーチブル」はどこに消えてしまったのか
トヨタ自動車のライトウェイトスポーツカー「86」のコンバーチブルモデルを見たことはありますか? 86のコンバーチブルは、2013年のジュネーブモーターショーで初披露され、同年の東京モーターショーでも公開されました。その後、開発中止とのうわさもありながら、いまだに市販化されていません。
私は86コンバーチブルが2016年7月の一部改良で投入されるものとばかり思っていました。モーターショーで披露されたコンセプトカーがなかなか市販されないのはよくあることです。しかし、86コンバーチブルが間もなく出てくると思ったのは根拠があります。
2015年5月に福井県内で実施された86のオーナー向けイベントで、86コンバーチブルの実車が置かれていて、ゲストとして招かれていた86のチーフエンジニア、多田哲哉氏が「コンバーチブルの開発は間もなく完了する。次のマイナーチェンジで投入できれば」と、とても前向きに発言していたからです。
今回の一部改良で86コンバーチブルが投入されなかった理由の1つは、「ニュルブルクリンク24時間耐久レースでクラス優勝を飾った“86号車”を市販化する」という86後期型の開発目標にコンバーチブルモデルがそぐわなかったということが考えられます。
コンバーチブルモデルは、ソフトトップにせよハードトップにせよ、手動でも電動でも、屋根が開かないモデルにはない機構を追加する必要があります。その一方で、屋根を開けた時の車体の剛性を確保しなければなりません。そうまでしてニュルブルクリンクでのクラス優勝車を再現するのはハードルが多すぎるのかもしれません。
他に86コンバーチブルを投入しない理由になったのは、車両重量や価格でしょうか。
コンバーチブルモデルと屋根が開かないモデルがそろっている車種の一例として、MINIの「MINI COOPER(ミニクーパー)」やVolkswagenの「The Beetle(ビートル)」を比較してみましょう。ミニクーパーコンバーチブルは、3ドアのミニクーパーと比較して車両重量は150kg増の1320kg、価格は62万円増となります。ビートルカブリオレの場合は、車両重量は80kg増の1380kg、価格は161万8000円の上乗せです。
ライトウェイトスポーツなのに重くなる、“若者でも手が届く価格”を掲げているのに高くなる……とあっては、簡単に86コンバーチブルを出すわけにはいかないのかもしれません。
また、チーフエンジニアの多田氏は「自動車メーカーとして利益を出さない赤字のクルマは作れない。スポーツカーだからといって特別扱いはされない。そして、スポーツカー作りで一番やってはいけないのは、安易に作ったりやめたりすることだ」と説明します。
86の位置付けとコンバーチブルモデルの制約は見合うものなのか、赤字にならないことが最低条件のスポーツカーの中でコンバーチブルモデルは足を引っ張る存在にならないか、などと想像を巡らし始めると、安易に86コンバーチブルを投入しないという決断はやむを得ないことのように思えます。
しかし、それでも若者の1人として、個人的には86コンバーチブルを出してほしいです。MTのオープンカー、できればスポーツカーがほしいからです。この条件に合うクルマの種類は多くありません。屋根開きスポーツカーをよりどりみどりの中から比べて選びたい、というぜいたくな願望です。
先日、86後期型の試乗会を取材しましたが、低重心のボディでFR(後輪駆動)というのも、普段私が乗っているコンパクトカーでは味わえない走り心地でした。
後ろから強く押されながら進む感じがする上、重心の低さのおかげかサーキットのコースをひらひらっと軽快に走ります。しかし、手に負えないレベルで限界や性能が高いわけではないので、運転歴が短くても操るのを楽しめます。もう1周行きたい、もう1周……と思ううちに試乗はあっという間に終わってしまいました。
そんなスポーツカーで屋根が開いたら最高だと思うのです。
また、屋根開きスポーツカーには今しか乗れません。仮に子どもが生まれて、荷物もある程度積みたいとなると、少なくともスポーツカーは選べません。荷室が限られるオープンカーも難しいでしょう。そうなれば、屋根の開くスポーツカーに乗れるのは子どもが独立した後です。それはちょっと先すぎる話なのです。
若者にこそオープンカーを、などと偉そうに思ってしまう今日この頃です。
- トヨタはニュルブルクリンクでクルマの何を鍛えた? 「速さ」ではない
http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1607/11/news045.html
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